The Motley Fool

【本日のNYダウ見通し】200日移動平均線を上回れるかに注目

【NYダウ予想レンジ:25,800~26,300ドル】

10日のNYダウは、369.21ドル高の26,075.30ドルで取引を終了しました。

新型コロナウイルスの治療薬やワクチン開発の進展を示す報道が相次ぎ、投資家心理が改善しました。

治療薬やワクチンが実用化されれば、経済活動の正常化が近づくとの期待が高まるので、最近下げ基調にあった景気敏感株が買い戻されたのです。

またハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、69.69ポイント高の10617.44で引け、連日で過去最高値を更新しました。

アップルやアマゾン・ドット・コムなど大型ハイテク株への買いが強まっています。

中長期的なテーマであるESG(環境・社会・企業統治)投資家による、ハイテク株買いが活発化しているからです。

ESGに分類されるETF(上場投資信託)には、2020年1~6月期で150億ドル超の資金が流入し、半期ベースで最高になりました。

それらの ETFの組み入れ上位は、アップルやマイクロソフト、アマゾン・ドット・コムなどのハイテク株なのです。

12日の米国内における新型コロナウイルスの新規感染者数は約61,300人と、3日連続で6万人を上回りました。

ただ、12時50分時点のNYダウ先物は150ドル高となっており、引き続き治療薬への期待が強い状況です。

明日からJPモルガン・チェースなど金融機関の決算が始まるので、積極的に上値を買う動きにはならないでしょうが、200日移動平均線(26,229ドル)を超えるかどうかに注目しています。

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