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【米国株動向】クローガーは植物由来代替肉のマーケティングに成功し、売上高が増加

モトリーフール米国本社、2020年7月9日投稿記事より 

ビヨンド・ミート(NASDAQ:BYND)のハンバーガーのような、植物由来代替肉の需要はすでに大きくなりつつありますが、その成長見通しは投資家が思っていたより明るいかもしれません。

全米最大のスーパーマーケットチェーンであるクローガー(NYSE:KR)は、一部の店舗で、植物由来代替肉を従来の冷蔵食品エリアで販売するのではなく、肉製品のエリアに移動させるというマーケティングアプローチを取り始めました。

この調整により、植物由来代替肉を購入する顧客数が大幅に増加し、消費者は平均して植物由来代替肉製品を23%多く購入するようになりました。

また、クローガーは、このマーケティングアプローチを行った店舗は、売上高が数ヶ月で75%以上増加したことを明らかにしました。

このニュースはビヨンド・ミートやその競合のインポッシブル・フーズなどにとって朗報ですが、自社ブランドのセレクションを販売しているクローガーにとってもいいニュースと言えます。

クローガーによると、自社ブランドの「Simple Truth」フランチャイズの売上高は、直近の四半期で32%増となっており、主に新型コロナウイルスが感染拡大し始めた頃に急成長中したようです。

同社は今後、牛肉や豚肉製品の供給不足と価格の急騰などが起こる時のことを考えて、植物由来代替肉の販売を強化すると考えられます。

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このレポートでは、パンデミック時に生じる需要増の恩恵を受けるだけでなく、長期的な成長性のある優良株に注目してみます。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Demitrios Kalogeropoulosは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、ビヨンド・ミート株を推奨しています。

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