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成長株投資で市場に勝つための5つの「鉄の掟」

出典:Getty Images

この記事では、あなたの投資リターンを向上させ、長期的に資産を築くための投資の「鉄の掟」についてみていきたいと思います。ただ、この記事内容は成長株投資を念頭に置いているので、割安株投資や配当株投資とは見解が異なる点が多々あると思います。

  1. 「安かろう悪かろう」は買うべからず

産業構造の転換などで構造的に衰退局面を迎えている企業は素直に避けた方がよいでしょう。株価が暴落し、株価チャートを見ると底値に見えたとしても、長期業績が低迷し続けると株価も下がり続ける確率が高いといえます。

  1. 「ダメ企業」は避けるべし

これこそがおそらく長期投資成功のための「鉄則中の鉄則」だとおもいます。利益率の低い企業はビジネスモデル自体の質が悪さを反映していることがあります。競争力のない事業は、長期的に縮小し続けるか、市場から退出させられることになり、そういった業績が株価にも反映されます。

  1. 「長期」で投資すべし

個人投資家には、長期投資のメリットをきちんと理解できずにいる人がいます。5年単位での投資はあまりにも先の話で気が遠くなるという人もいるでしょう。であれば、現実的に想像できる1年もしくは1年半という期間でみて、業績が向上すればその企業の株価も上がっていくことを実感することから始めてもよいでしょう。また、個別銘柄のニュースも決算もないときに、株価が下落することはしばしばあることを目のあたりにすれば、短期投資の無意味さが理解できるでしょう。

  1. 「成長」を買うべし

長期の利益成長や株主還元は一朝一夕で決まるものではありません。利益成長が見込める企業を探すときは、3〜5年のスパンで、需要が伸び競争力を維持できるビジネスを考えるべきでしょう。ただ、世の中で既に注目されている成長ビジネスには距離を置いた方がいいでしょう。まだ注目されていない成長ビジネスを探し出すことが肝要です。

  1. バリュエーションや配当も無視できない

世界最高の企業に割高な投資を行うくらいなら、目立たないが堅実な成長の見込みのある企業に適切な価格で投資する方が、よっぽど多くのリターンを生むことができます。定年退職後で安定した現金収入が必要なのであれば、企業成長よりも株主還元に重きを置くのもアリだと思います。

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