The Motley Fool

情報開示方針

モトリーフールでは、お金の問題に関する透明性と説明責任を重視しています。そして当社は、お客様への適切な金融情報の提供に専念しています。

このため、当社が株式に言及する際には、当社の正確な開示が重要になります。このことを念頭に置き、当社は、事業およびコミュニケーションに関して全社規模の情報開示方針を策定しました。

当社では、それをフール・ディスクロージャーと呼びます。少し時間をかけて読んでいただければ、これらが皆様のお役に立てることをご理解いただけると思います。

投資家同士のコミュニケーション

モトリーフールは、社内外で投資家同士が教え合い、また学び合うことができる会社です。他の金融系出版社では、記事の執筆者や編集者の株式保有を制限しているところがあります。

モトリーフールでは、従業員および関係者に対して株式保有を認めるだけでなく、個別銘柄への投資を奨励しています。

これには、2つの理由があります。

第一に、富を創出する最も効果的な方法は、株式の長期保有であると考えているからです。

当社は、株式市場をある種の貯蓄銀行として活用すべきだと考えています。そして、当社は生涯にわたる資産運用を奨励しています。ですから、株式等の投資を従業員や経営陣に禁止するのは、適当でないことと考えています。

第二に、さらに重要なことですが、当社は従業員や経営陣をジャーナリストと見なしていません。むしろ、投資家とコミュニケーションを取る人であり、金融問題の解説者と見ています。

この微妙ですが大きな違いは、モトリーフール・ジャパンにおけるサービス全体に大きく影響します。

当社は会社として、あらゆる年齢、あらゆる所得水準、あらゆる経歴、そして現代生活におけるお金と運用に興味のある全ての人々に対し、投資の世界を説明するために、さまざまな媒体を利用しています。

そのため、当社は、従業員が自らの資産運用に従事して投資経験を重ね、それによって人生で成功することが重要だと考えています。

誠実さと透明性

社内的には、モトリーフールは常に最高レベルの誠実さと透明性の下で活動するよう努めてきました。モトリーフールの情報開示方針における重要な要件は次のとおりです。

1.情報開示

  • モトリーフールの従業員または寄稿者が記事を執筆する場合、記事で言及されている株式を保有しているか、または株式を発行している企業と何らかの利害関係にある場合、その事実は記事の末尾で開示されます。
  • モトリーフール・ジャパンが、記事で言及されている株式に何らかの関係がある場合、その事実を開示します。
  • モトリーフール・ジャパンの一部の寄稿者は、ペンネームを用いて株式に関する記事を書いています。ペンネームを使用する寄稿者に対しても情報開示を要請しており、記事で言及されている株式を保有しているかまたは株式を発行している企業と何らかの利害関係にある場合、その事実は記事の末尾で開示されます。

2.取引ルール

上記の開示要件に加えて、モトリーフールの従業員は、取引制限とガイドラインの下で業務に携わっています。これらの制限は、以下の通りです。

  • 従業員は、いかなる株式でも、少なくとも10営業日は保有している必要があります。
  • 従業員は、株式の購入または売却の2営業日前から2営業日後の期間は、当該株式についての記事を執筆することはできません。
  • 記事執筆の如何を問わず、従業員は、株式売買の事実をその都度コンプライアンス部門に報告しなければなりません。

結論

当社は、関係するコミュニティ、お客様、そして従業員のために情報開示方針と取引ガイドラインを策定しました。

モトリーフールやその他の媒体から発する投資情報は、金融商品への投資や金融サービスの購入を勧誘、推奨するものではなく、お客様ご自身で投資判断するのに活用すべき投資関連情報のひとつに過ぎないことを認識してください。

いかなる情報開示方針の下においても、お客様がご自分の責任と判断に基づいて投資を決定するものとします。独自調査、批判的思考、そして世界で最も優れたマシーン(すなわち人間の頭脳)は、お客様の投資の成功に欠かすことができないものです。

モトリーフール・ジャパンの情報開示方針についてご質問がある場合は、[email protected]までご連絡ください。